三芳菊酒造の個性が爆発!華やかな味わいのピンクペイズリー

お酒
三芳菊 ピンクペイズリー純米大吟醸山田錦 500ml
三芳菊酒造
¥2,689

 日本酒と言えばラベルに筆文字で銘柄名が書かれ、悪く言えば古臭い雰囲気さえあるもの――そのような印象を抱かれる方は、残念ながらまだ少なくないかと思います。そのような日本酒の性質ももちろん日本の伝統として守り受け継がれていくものではありますが、そこに真っ向から対立する日本酒造りをする酒蔵があります。四国は徳島県の三好市に位置する三芳菊酒造です。

三芳菊酒造・馬宮亮一郎氏のこだわり

 三芳菊酒造の歴史を紐解くと、明治時代にまで遡ります。なんでも、もともと赤穂出身であった武士の一族が江戸時代に阿波の地に居を移し、明治時代に入ってから日本酒造りを生業とするようになったそう。現在酒造りを担う馬宮亮一郎氏はその5代目に当たります。

 しかし、スムーズに蔵を継いだというわけでもありません。実は氏は25歳までは東京で生活し、音楽関係の職を目指していたのだそうです。酒蔵の跡取りとしてはユニークなこの経歴が、現在の酒づくりにも活かされています。
 馬宮氏の酒造りの最大の特徴は、既成概念に囚われないこと。自身の経験と感性を活かして、酒そのものはもちろん瓶やラベルに至るまで斬新な商品を作り出しています。一見すると「え、これが日本酒?」となるようなものも多い三芳菊酒造のお酒ですが、明治時代からの伝統は伊達ではなく、味は一級品です。今回ご紹介する「ピンクペイズリー」もそのような特徴が表れたお酒です。

華やかな純米大吟醸生酒

 目を引き付ける、日本酒らしからぬ鮮やかなラベルデザインは馬宮氏自身によってプロデュースされたもの。音楽にも造詣の深い馬宮氏が、様々な楽曲からインスピレーションを得ながら制作したものです。

 三芳菊酒造では、水とアルコールと香味成分の調和を目指した酒造りが行われています。これを達成するために吉野川伏流水、松尾川の湧水を仕込水として用い、香味成分を引き出してくれる酵母を開発しました。また、その強い香りに負けないために仕込の方法も工夫しています。日本酒に多く含まれる酸と言えば乳酸が一般的です。ですが、三芳菊酒造は開発した小酸性(酸が出にくい)の酵母から無理矢理に酸を引き出す仕込みをあえて行っています。こうすることによって、従来の日本酒に多い乳酸よりも、リンゴ酸など他の種類の酸が多く出ます。従って、従来の日本酒とは一味違う鮮烈な果実香を楽しむことが出来るようになっています。
 この「ピンクペイズリー」もそのような特徴を持っています。口に含んでまず感じるのは、アルコールというよりもジュースにも似た甘味です。華やかな香りとともにその甘味が通り過ぎると、今度はしっかりとした米の旨味が立ち上り、ひとたび飲み干せば甘味と旨味、そして香りとが調和して純米吟醸ならではの上品な味わいを舌の上に描き直してくれます。
 非常に香り高いお酒ですから、食中酒として楽しむのみならず単体で食前酒としてもおいしく召し上がっていただけると思います。あなたの日本酒に対する既成概念を「ピンクペイズリー」が少し新しく、面白いものに変えてくれるはずです。

~ペイズリーシリーズとは~

 ミライシュハンプロデュース「ペイズリーシリーズ」は生粋のロックミュージシャン杜氏馬宮氏が醸すロックな日本酒シリーズです。ピンクペイズリーブルーフラワーサイケデリックブラックの3種類ご用意いたしました。
 個性の強い3種類ですので飲み比べも楽しいでしょう。酵母は同じでも使用する米の違いでここまで味わいが変化するのかと驚くこと間違いなしです。恋人と、お友達と、この違いを飲み比べてみてはいかがでしょうか。

お酒
三芳菊 ピンクペイズリー純米大吟醸山田錦 500ml
三芳菊酒造
¥2,689

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